1年くらい前から少しずつ左の肩甲骨に痛みがでるようになりました。徐所に悪化して、左腕がしびれるようになってしまいました。現在は毎日痛み止めを飲まないと仕事に集中できません。整形外科では、頚椎や肩に問題はないので、精神的なものだと言われてしまいました。なんとかして欲しいと思い来院しました。(46歳 男性)
<初診時の症状>
①じっとしていると左の肩甲骨あたりがうずくように痛む
②毎日痛み止めを飲まないと生活できない
<施術後の経過>
初回はその場ではいくらか症状が軽減したが、4日後の来院時にはほぼ元の状態に戻っていました。週2回のペースで来院していただき、3回目で改善がみられたので、可能な限り痛み止めを飲まないように心がけていただきました。5回目の来院時には痛み止めがなくても生活できるようになったそうです。その後は、週1回のペースで2回ほど来院していただき、症状の再発がないので今は再発予防のためにメインテナンスで通っていただいています。
<カイロプラクターからのコメント>
左肩の周囲の筋肉と、胸椎の関節の動きが悪かったために痛みが出ていました。しかし、長期間の痛みであることと、それが生活の中でも支障をきたしていたために、いつも症状を意識してしまう状態になっていました。長期間のしびれや痛みは脳の感覚野に残ってしまうので、そのままの状態にしておくのは望ましくありません。痛み止めは、痛みを麻痺させてしまうので、つい無理に動かしてしまい悪化してしまうことが多々あります。もし、似たような症状をお持ちでしたら、是非ご相談下さい。
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