妊娠6ヶ月背中の張りと息苦しさ
妊娠6ヶ月くらいからだと思いますが、少しずつ背中に張りがでてきて、息苦しさを感じるようになりました。大げさかもしれませんが肺に空気が入ってこない感じです。背中の張りは夜寝る前に辛くなることもあれば、昼間に辛いこともあります。寝ていても背中の張りが気になって熟睡できません。(30歳 女性)
<初診時の症状>
①背中の張り
②息苦しさ
<施術後の経過>
初回のカイロプラクティック治療後、背中の張りが半分くらいに軽減し、息苦しさは少し残っていました。それから1週間隔で来院して頂き、4回目の治療後からは張りも息苦しさもほとんどなくなりました。そして2~3週間間隔をあけて来院していただき、日が経つと少し辛くなるものの、以前に比べると困るほどではないということでした。無事に、39週目で元気な赤ちゃんをご出産され、産後のケアも現在継続して受けて頂いています。
<カイロプラクターのコメント>
この患者さんは妊娠してから体調がすぐれず、横になることが多かったそうです。お腹が大きくなるとただでさえ背骨の可動性が低下しやすいので、よけいに背骨の関節や背中の筋肉が固まってしまうことで背中の張りが起きたようです。また、背骨と同時に肋骨の動きも悪くなるので、呼吸も浅くなり息苦しさを感じていたのでしょう。カイロプラクティック治療では腰から背中にかけての筋肉の緊張を緩和しながら、関節の調整をしていったところ、症状は軽減していきました。
妊娠中 背中の張り 飯田橋駅 整体 カイロプラクティック