肩甲骨のコリで吐き気
肩甲骨のあたりのコリがひどいです。コリがひどいときは吐き気もします。デスクワークで毎日12時間くらいパソコン操作をしているせいだと思います。仕事中もコリが気になって肩を動かしたくなって仕方ありません。ちょうど手が届かないあたりなので困っています。(29歳 男性)
<初診時の症状>
①肩甲骨まわりのコリ
②吐き気
<施術後の経過>
脊柱・肋骨の施術と肩甲骨の調整をしていきました。初回からかなり肩甲骨まわりのコリ感が軽減したようです。3回ほど施術を繰り返し、ご自宅や職場でもストレッチを行っていただいた結果、ほどんどコリ感がなくなったそうです。
<カイロプラクターのコメント>
胸椎と肋骨の可動性が悪く、胸郭全体が固まっている状態でした。胸郭の動きが悪くなると、呼吸が浅くなり、細胞がが酸欠状態になっていきます。酸素は老廃物の分解に欠かせないので、酸欠状態が続くと筋肉に老廃物が蓄積されてしまい、筋肉のコリが解消されません。この患者さんには施術に加えて深呼吸を意識しながらストレッチに励んでいただき、胸郭の柔軟性の向上と身体の酸欠を防ぐことで症状は軽減していきました。
肩甲骨のこり 飯田橋 千代田区 整体 カイロプラクティック トゥエルブ