頚椎ヘルニアによる手の痺れ
先月、急に右の手が痺れるようになりました。病院で診てもらったところ頚椎ヘルニアと診断され、レントゲンを見ながら説明を受けました。しばらくの間湿布と首の牽引療法を受けましたが、あまり楽になりません。手の痺れとは別に腕全体的の重だるさも感じます。上を見上げようとすると指先の痺れが酷くなり、首自体も痛いです。(52歳 女性)
<初診時の症状>
①指の痺れ
②腕の重だるさ
③首の痛み
<施術後の経過>
週に2回の頻度で通院していただきました。3回目のカイロプラクティック治療から首の動く範囲が改善され始め、首の動きに伴っていた指の痺れが軽減していきました。その後腕の重だるさも緩和されて、7回目の治療では首の痛み、指の痺れ、腕の重だるさともに改善されました。現在は3週間の1回の頻度で経過を観察しています。
<カイロプラクターからのコメント>
この方の指の痺れは頚椎の可動性が失われていることで起きていました。痺れが起きる時に問題となっている部分の頚椎を矯正し、骨盤、背骨を中心に全体のバランスの悪さを矯正しました。ご自身では、痛みや痺れのない範囲で積極的に動かしていただくことで、頚椎の柔軟性を高めていったことが痺れの改善を促していきました。頚椎ヘルニアと診断されても、頚椎の状態や症状によってはカイロプラクティックがサポートできることがありますので、お気軽にご相談ください。
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