数年来の変形性膝関節症と腰痛
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右の膝が痛くなって、医者にかかったら変形性膝関節症と診断されました。それから5年になりますが、今は膝の痛みよりも膝の曲げ伸ばしが難しいです。1年前くらいからは腰がいつもだるくて、たまにずーんと腰が重くなります。仕事は自営業で立ちっ放しが多いです。(53歳 男性)
<初診時の症状>
①変形性膝関節症
②膝の曲げ伸ばしが難しい
③腰痛
<施術後の経過>
腰部と股関節の矯正と殿部から脚全体の筋肉を調節し、2ヶ月ほど継続してカイロプラクティック治療を継続したところ、腰痛は感じなくなり、膝は正座ができるほど曲げられるようになりました。膝を伸ばすのは、まだ完全ではないため、継続して施術を行っています。
<カイロプラクターのコメント>
変形性膝関節症のため、膝の曲げ伸ばしに完全に左右差がなくなることは難しいですが、施術とエクササイズによってほとんどそん色ない状態までになりました。腰部と股関節は膝の症状に強い影響を与えるので、カイロプラクティック治療よって調節していくことで膝の負担を軽減できます。その上で膝のリハビリをすることで柔軟性と体重を支える力を取り戻すことができます。
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