側わん症で背中が痛む
小さい頃に側わん症と診断されました。高校生くらいまでは特に気になることはなかったのですが、大学生になってからは疲れると背中に張りが出てくる自覚がありました。その後就職してからはデスクワークが多く、背中に痛みを感じるようになって来ました。特に肩甲骨の内側あたりがすごく痛くなります。(24歳 女性)
<初診時の症状>
①側わん症
②背中の痛み(特に肩甲骨の内側)
<施術後の経過>
側わん症を軽減させるようにカイロプラクティック治療を行ったところ、背中の痛みは大きく減少し、しばらくは気にならなかったそうです。週に1回調節を行い、3回目に来院された時には背中の痛みはほとんど消失していました。
<カイロプラクターからのコメント>
この患者さんの背中の痛みは側わん症によるものでした。ちょうど肩甲骨付近に背骨のカーブが強くなっているため、負担がかかりやすくなっていました。そのため側わんを減少させるようにカイロプラクティック治療を行いました。この方の側わんは構造的にカーブしているタイプでしたので、側わんを完全にまっすぐにすることはできませんが、背骨の柔軟性を向上させると背中の張りが楽になることが多いです。側わん症による背中の痛みでお困りの方はお気軽にご相談ください。
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