めまいとパニック障害
半年前に通勤中の電車内で、気分が悪くなり心臓が激しく鼓動してしゃがみこんでしまいました。そのまま病院に行ったところパニック障害で発作が起きたのだろう診断を受けました。抗うつ剤を飲み始めてからひどい発作が起きることはなくなってきましたが、めまいがすることがよくあります。身体の歪みも関係していると聴いたので、一度みてもらおうと思い来院しました。（40歳 男性）
＜初診時の症状＞
①パニック障害
②めまい
＜施術後の経過＞
カイロプラクティック治療としては、刺激をしすぎないように調節し、３日おきに施術を行いました。４回ほど調節を繰り返すことで、めまい感はほとんど出なくなったようです。現在は３～４週に１回のペースで身体のチェックを続けています。
＜カイロプラクターのコメント＞
カイロプラクティックでは神経筋骨格系のバランスを整え、自律神経の交感神経に対する刺激を軽減していきます。身体の歪みや神経機能が低下すると、交感神経が働き過ぎてさまざまな症状が起きてしまいます。この場合、施術の刺激が多すぎると、かえって症状が悪化するため低刺激で来院頻度を多くしていただくことで対処しました。また、症状をコントロールするには、施術だけでなく、日常生活での注意や食事についても気をつけていただく必要があります。似たような症状でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
パニック障害 飯田橋駅 整体 カイロプラクティック トゥエルブ
