カテゴリー:プロフェッショナルからの推薦
医師 MD
カリフォルニア大学医学部准教授
Rebecca Mardach
「心と身体の両方にアプローチする重要性を教えてくれました」
山田先生が私にカイロプラクティックを教えてくれたのは、2007年頃、まだ彼が大学でカイロプラクティックのインターンをしている時でした。
医学会に出席する為に来日していた時に、共通の友人を通して知り合い、その後、彼が米国カイロプラクティック国家資格の試験を受けに来た時にロサンゼルスで再会しました。
当時、私の人生の中でも非常に難しい日々を過ごしており、そのストレスは身体の痛みをもたらし、私の目まぐるしい医師としての生活をより困難なものにしていました。
私は西洋医学の医師ではありますが、心と身体の繋がりについての理解にはまだまだ乏しい状態でした。短的に言うと、鎮痛剤が、根本的な解決をもたらすことなく、一時的に痛みを軽減してくれるくらいの認識でした。
私たちの人生において、身体的・精神的の両方のバランスをとれるホリスティックな全体的アプローチが必要とされています。
山田先生は、背骨の歪み(骨格アライメント)への新たな対処法を私に証明してくれました。医学的な理由も交えながら、カイロプラクティックマニュピレーションがどのように健康を取り戻すのに有効かを説明してくれたのです。とても説得力のあるもので、その場の施術で変化を感じさせてくれました。
それからというもの、山田先生が帰国した後も、ロサンゼルスで彼の知人のカイロプラクターを紹介してもらい、痛みが軽減し、自分で自分の身体をコントロールできるようになるまで継続して治療に通いました。
身体と精神の両方を維持し、改善する、私の今のライフスタイルを教えてくれた山田先生に大変感謝しています。
また、過去の20年間で、カイロプラクティックなどの代替医療が米国の一般的な医療現場に組み込まれるようになってきたことに非常に満足しています。
身体の問題を抱え、対症療法以上のものを必要としている沢山の患者さんが私の働く医療現場にもいますが、カイロプラクターも重要な役割を果たしています。
私は、ハッピーな人生になるように、どうのような態度・行動を選択すべきか意識していますし、時々起こる体の痛みは、健康を維持する為にいかに気を付けないといけないかを思い出させてくれます。
またその度に、その知識・考えを教えてくれた山田先生に感謝しています。
山田先生は、出会った頃からカイロプラクティックに対して献身的で、人間性・専門性にも能力の高い逸材でした。そんな彼が、東京で素晴らしいチームをつくり、カイロプラクティックを提供していることを嬉しく思います。