飯田橋の骨盤矯正|40代女性|慢性的なむくみ|脊骨・骨盤の血流障害が関与したと思われる症例「むくみ」の改善
40代、女性、会社員
2人目の産後にお尻周りが気になり、ふくらはぎや脚の「むくみ」に悩んでいます。インターネット情報で産後の骨盤ダイエットを知り、試しに受診をしました。真偽は不明ですが、一度みてもらいたいとのことでした。※当院では産後ダイエットのケアプログラムはございません。
■注意点
カイロプラクティックケアで背骨や骨盤矯正で体重減少するという科学的エビデンスはありまん。当院でも「体重減少」や「むくみ」改善したという感想は多々頂いております。その方々の特徴としては、定期的なケアをある程度の期間受けている方となります。また、環境や生活背景などが含まれるため、ケアの効果かは不明になります。以下の詳細では仮説を元にメカニズムの説明をさせていただきます。必ずしも、このような現象はが生じるとは言えませんので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
■来院時の症状
・下肢のむくみ
・体重減少しない
・お尻周りが気になる
■カイロプラクターからのコメント
本症例は、「産後ダイエット」と「むくみ」の改善を希望され来院されました。産後4ヶ月、混合授乳、職場復帰まで4ヶ月間のケアを受けられした。結果として、1人目生む前のズボンや靴などが履けるようになったそうです。カイロプラクティックで痩せるという科学エビデンスはないと説明した上で、出産の影響で代謝の低下が生じ、「むくみ」や「体重減少」につながる可能性は説明させて頂きました。出産後は骨盤周辺が傷ついたり、筋骨格系の機能障害を引き起こしたりします。これらを取り除くことで、代謝が改善されたと思われる症例となりました。
■むくみ改善のメカニズム( 循環説 )
カイロプラクティックのアジャストメント(関節調整)が血流に影響する理由として、主に2つの仕組みが考えられています。
① 自律神経を介した作用
・関節の機能障害(サブラクセーション)が生じる その部位を支配する交感神経が過剰に働きます その影響により、血管が収縮する可能性があります ・血管が収縮すると血流が減少します 組織は「相対的な酸欠状態(虚血)」になります ・アジャストメント(関節操作)により関節機能が回復します 過剰な交感神経刺激が緩和されます その結果、血管の収縮が改善し、循環が整う可能性があります
② 筋骨格ポンプ機能の改善
血液やリンパ液は心臓だけでなく、以下の要因によっても循環が促進されると考えられています。
・骨格筋の動き ・横隔膜の呼吸運動 ・胸郭や脊椎の柔軟性
関節の可動性低下や筋の機能低下があると、以下の様な状態が起こりえると考えなます。
・静脈還流が悪くなる
・局所の代謝が低下する
・リンパの流れが滞る
以上のことから、アジャストメント(関節操作)によって可動性や筋機能が回復すると、結果的に循環機能も改善する可能性があると考えられています。
☆現時点での科学的理解
アジャストメント(関節操作)の効果により、以下の作用が生じているのか完全には解明されていません。しかし、神経的要因と機械的要因の両方が関与している可能性が高いと考えられています。
・神経系を介して血管調節に作用するのか ・筋骨格機能の改善による二次的効果なのか
■検査
・一般医学的検査(MDx)
整形外科的検査
むくみの後が残るかセルフ確認(-)
前仙腸靭帯(+)、後仙腸靭帯(+)
ナクラス(-)、トーマス(+)
■カイロプラクティック的検査(CDx)
筋力検査
大殿筋の保持が出来ない。※震える反応
触診検査
仙骨の起き上がり運動(カウンターニューテンション)の減少
胸郭の動きの制限がみられた、胸腰椎移行部の伸展制限。
腹筋群、腸腰筋、横隔膜殿筋群、大腿四頭筋、大腿筋膜張筋、内転筋群・ハムストリングスの硬化や弱化が確認できました。
■評価
仙骨の動きの遊びも大きく、不安定な状態でした。
胸郭、脊柱、骨盤帯の機能障害の兆候も見受けられました。
■治療
授乳期間であるためホルモンの影響の可能性もあります。起き上がり運動(カウンターニューテンション)の改善を促す。セルフケアでは、殿筋の保持をする練習を行いました。また、伸縮性のある骨盤ベルトをお持ちでしたので、着衣指導もさせて頂きました。
6回目来院時には、殿筋が保持できるようになってきました。
4ヶ月目に入ったところで、1人目生む前のズボンや靴がまた履けるようになったそうです。
体重2~3Kg程度の減少だったみたいです。
■妊婦・産前・産後 専門ページ
※当院のマタニティサポートの詳しい方針や、妊婦さん専用クッションについては [こちら妊婦・産前・産後 専門ページ] をご覧ください。
※実際に当院でケアを受けられた方の改善レポートは、[妊娠中の治療事例一覧]からご確認いただけます。」
当院のスタッフ全員が専門の大学課程を修了した、米国国家資格取得 / WHO公認のカイロプラクターです。
カイロプラクティック登録機構(JCR)の認定カイロプラクターとして日本政府の厚生労働省に名簿提出されています。
医師や医療分野のプロフェッショナルの患者様からも推薦を受けています。
浦山 ケビン 博士(PhD)
「私にとってカイロプラクティックは生活の一部であり、単なる治療ではありません。」
Rebecca Mardach 医師
「心と身体の両方にアプローチする重要性を教えてくれました」
阿部 友里香 パラリンピック日本代表
「練習・レース後の疲労回復、パフォーマンスの向上に」
亀井 千瑛 歯科医師
「体の正しい知識に基づいた治療をされています」
松田 枝里 薬剤師
「妊娠時に、薬に頼らず辛い症状を改善することができました」
三加 紗里 管理栄養士
「食事管理だけでは取り除けない不調にもカイロプラクティックが非常に有効」



