ぎっくり腰以来続く腰痛
■問診(お悩みと来院のきっかけ)
50代、男性、会社員
3ヶ月前、ぎっくり腰(急性腰痛)をして以来、腰痛が続いています。中腰になったり、腰をおろす動作が辛いそうです。ぎっくり腰をした当初は接骨院に通院していましたが、強い痛みはなくなったが、継続する腰痛が緩和しなかったそうです。この慢性腰痛を改善したく当院に来院されました。
■来院時の症状
・動き出しで腰椎と仙骨の間に腰痛がでる。
・長時間座っていると痛みが出る。
・しびれや下肢に広がる痛みはない。
■カイロプラクターからのコメント
本症例は、「ぎっくり腰の後に続く慢性腰痛」でした。ぎっくり腰の強い痛みは消失したが、神経筋骨格系の機能障害を取り除けていなく、慢性腰痛として残った状態と言えました。当院来院前に医療機関を受診済みで除外診断されており、特に異常はないとのことでした。本症例は腰の骨折や組織損傷はなく、神経筋骨格系の機能低下によって痛みが生じていたと推察出来ました。
カイロプラクティックケアでは施術とカイロプラクティックリハビリテーションを行い、3ヶ月計画で進めていきました。1ヶ月半くらいで痛みは感じなくなっていましたが、「痛みを感じない=治ったでは」ありません!!。良い機能状態を維持するための体の使い方を覚える期間が必要となります。そうでなければ、再発をしたり、次の痛みを伴う場合は、変形や組織損傷を生じている可能性もあります。この患者さんには、日ごろのコンディショニングの大切さを伝え、継続的なケアをされています。
■検査
・一般医学的検査(MDx)
感覚・運動・反射機能の行いましたが、特に異常はありませんでした。
整形外科的検査
トーマス(+)、ナクラス(+)、ハイパーエクステンション(+)
■カイロプラクティック的検査(CDx)
姿勢検査
生理的弯曲がない「平らな腰」に分類。※下図のイラスト参考
可動域検査
体幹の可動域が全方向で少ない。股関節の屈曲・伸展の制限がみられる。
筋長検査
ハムストリングス、大腿四頭筋の伸長制限がみられる。
筋力検査
腹筋群・大殿筋・内転筋群・腸腰筋の保持が出来ない。※震える反応
触診検査
大腿四頭筋・大腿筋膜張筋・ハムストリングスの過緊張が確認できました。
胸郭の制限、胸腰椎移行部の伸展制限。仙骨のおじぎ動作の制限。
■評価
ぎっくり腰の後に残る慢性腰痛は、神経筋骨格系の機能障害がもたらす痛みと考えられました。施術によって機能障害を取り除き、セルフケアで使うことで痛みの出ない体質に変化させることが出来ると考えられました。
■治療
背骨、胸郭、膝、足部、骨盤矯正、これらに付随する軟部組織のアプローチを行いました。
4回目で痛みはかなり軽減、8回目で消失。
その後は、通常のメンテナンスに移行しました。
12twelveカイロプラクティックは身体を整える「整体」のプロフェッショナルです。飯田橋の整体でお探しの方は是非ご相談ください。
医師や医療分野のプロフェッショナルの患者様からも推薦を受けています。
浦山 ケビン 博士(PhD)
「私にとってカイロプラクティックは生活の一部であり、単なる治療ではありません。」
Rebecca Mardach 医師
「心と身体の両方にアプローチする重要性を教えてくれました」
阿部 友里香 パラリンピック日本代表
「練習・レース後の疲労回復、パフォーマンスの向上に」
亀井 千瑛 歯科医師
「体の正しい知識に基づいた治療をされています」
松田 枝里 薬剤師
「妊娠時に、薬に頼らず辛い症状を改善することができました」
三加 紗里 管理栄養士
「食事管理だけでは取り除けない不調にもカイロプラクティックが非常に有効」

