座りっぱなしや前屈みで右腰が痛む腰痛|40代男性会社役員の症例(骨盤矯正で改善)
■来院時の悩み
腰痛を訴えて来院されました。
「座りっぱなしで仕事をしていたり、前屈みになると右腰が痛くてつらい」と仰っていました。仕事はほとんどデスクワークのようで、常に右腰に重みを感じていらっしゃるようです。
また身長が高く、頭を下げるような姿勢になることが多く、座ったときに椅子や机のサイズが合わないため、常に猫背になってしまうことが多いとのことでした。
■カイロプラクターの分析
この方は若いころから身長が平均よりかなり高く、あらゆるものがサイズが合っていなかったとおっしゃっていました。そのため常にかがむ姿勢、猫背姿勢になることが多く、腰に負担がかかることが多くなっていました。
ではなぜかがんだり、猫背は腰によくないのでしょうか。
かがむ姿勢はいわゆる中腰のような体勢です。この前かがみは上半身の重みが腰にかかり、いわゆる腰痛の原因となる椎間板には一番ストレスをかける状態になります。
また常に猫背姿勢になることで胸郭の動きが低下し、横隔膜の機能低下、体幹の筋力低下につながり、腰回りの不安定性を誘発することになります。
特に今回のケースは骨盤の動きが悪く、より腰回りのバイオメカニクスがくるってしまい、動きのなかで痛みが誘発するようになってしまったと考えられます。
■施術の内容
今回のケースは身長が高いことにより、長年間違ったバイオメカニクスで生活してきたことで、骨盤や背骨のゆがみ、胸郭の可動性低下を引き起こした例です。
まずは骨盤に正しい力方向に調整を加え、正しい機能に戻すこと、さらには腰だけでなく胸郭の動きも含め全身の調整を行いました。
・骨盤へのアジャストメント
骨盤矯正で骨盤の歪み、そして整体力学的に不具合が出ている動きをつけていきます。
とくに前屈時の痛みがあることから、右の骨盤の動きに制限がかかっているので、そちらへのアジャストメントを行いました。正しい方向と力で行うことが重要です。
骨盤だけでなく背骨に対しても必要なところを調整していきます。
・胸郭へのアプローチ
胸郭は肋骨と胸椎の動きに依存しているため、そちらへのアプローチを手技を利用して行います。
胸郭は呼吸との関連が深いため、呼吸を利用しながら正しい動きを促していきます。
胸郭の可動域を向上させるために肋骨や胸椎に対してモビリゼーションを行いました。
モビリゼーションとは動きのない関節に対して、ゆっくりと関節の動きをつけていく方向へ力を加えていく手技です。
・筋肉や筋膜へのアプローチ
骨盤の歪みに伴い筋筋膜の硬さや緊張などが存在していました。
そちらに対して手技や専用の機具を使い、スムーズに筋肉が伸び縮みできるようアプローチしていきました。
・体幹へのアプローチ
骨盤の歪みは体幹のインナーユニットの機能低下があると再発しやすいです。
インナーユニットへのエクササイズも取り入れていくことで、安定性を促していきました。
■経過
初回の施術で症状は半分以下に落ち着き、前屈時の痛みは消失していました。
1週間後には前屈時の痛みは少し戻ってきましたが、最初の痛みの半分ほどで落ち着いていました。
週1回を3回、その後2週に1回を3回行い、痛みはほぼ消失しました。
現在はエクササイズを自宅でも行ってもらい、身体の良い状態をキープできるよう指導しています。
※当院の骨盤矯正については詳細ページ [こちら骨盤矯正 専門ページ] をご覧ください。
※実際に当院でケアを受けられた方の改善レポートは、[骨盤矯正の治療事例一覧]からご確認いただけます。
当院のスタッフ全員が専門の大学課程を修了した、米国国家資格取得 / WHO公認のカイロプラクターです。
カイロプラクティック登録機構(JCR)の認定カイロプラクターとして日本政府の厚生労働省に名簿提出されています。
医師や医療分野のプロフェッショナルの患者様からも推薦を受けています。
浦山 ケビン 博士(PhD)
「私にとってカイロプラクティックは生活の一部であり、単なる治療ではありません。」
Rebecca Mardach 医師
「心と身体の両方にアプローチする重要性を教えてくれました」
阿部 友里香 パラリンピック日本代表
「練習・レース後の疲労回復、パフォーマンスの向上に」
亀井 千瑛 歯科医師
「体の正しい知識に基づいた治療をされています」
松田 枝里 薬剤師
「妊娠時に、薬に頼らず辛い症状を改善することができました」
三加 紗里 管理栄養士
「食事管理だけでは取り除けない不調にもカイロプラクティックが非常に有効」
