日本は、1998年ワールドカップフランス大会に出場以降、ワールドカップを7大会連続出場し、男子ではベスト16、女子では2011年に優勝する活躍をしました。最近では日本人選手が海外移籍で活躍することで、国内におけるサッカーへの関心がより高まりました。それによって、日本のサッカー人口は増加しています。しかし、実際の運動量は多く、コンタクトスポーツということもあり、サッカーをやっていて起こりやすい障害も多いです。
サッカーのスポーツ障害で多い部位は、腰、股関節・膝、足首が多いです。
股関節:グロインペイン症候群
Etc…
サッカーによって怪我をしたり、スポーツ障害を負ってしまったというとき、軽度な痛みだったら我慢してしまう方も多いですが、後にこれが悪化傾向につながってしまうリスクが高まります。この状態のままプレイを続けてもさらに痛みを悪化させ、治療してもなかなか治りにくい症状になることもあります。
当院では、軽度な症状でも早期に施術を受けることをおすすめします。痛みをやわらげるだけではなく、再発させないように、怪我をしにくい身体作りのために効果的な治療、それに合わせたストレッチやエクササイズの指導も行っています。
当院のスタッフ全員が専門の大学課程を修了した、米国国家資格取得 / WHO公認のカイロプラクターです。是非一度ご相談下さい。